※この記事は、プロモーションを含みます
- スマホを枕元に置いて眠るだけで睡眠時間・質を自動計測!
- 睡眠タイプに応じてポケモンが集まり、寝顔をコレクション!
- 睡眠習慣の改善を促す設計で、自然と早寝早起きが身につく!
今回は「ポケモンスリープ」という睡眠計測アプリを実際にプレイしているので、ホンネでその魅力をプレイヤー目線で語っていきたいと思います!

ポケモンスリープとは
ポケモンスリープの目的
ゲームとしての目的は、ポケモンの寝顔を研究しているネロリ博士に協力して、「ポケモンの寝顔を調査」することです。
大きなカビゴンのいる小さな島で、カビゴンが大きく育てて、ポケモンを引き寄せる眠気パワーなる力を高め、様々なポケモンの寝顔を調査します。
ポケモンスナップの寝顔バージョンといったところでしょうか。
アプリの目的としては、自分の睡眠時間や睡眠スタイルを把握し、自分に合った睡眠スタイルを確立し、十分な睡眠時間を確保することです。
睡眠不足になりがちな日本人の睡眠時間は、平均7時間以下と言われており、世界平均の7時間~8時間から30分以上差がある状態です。
ポケモンスリープの睡眠リサーチで100点となる睡眠時間は、「8時間30分」と設定されているので、ポケモンの寝顔をたくさん集めるには日本人の平均睡眠時間以上の睡眠が必要になります。
基本的な遊び方
遊び方は簡単、寝る時に睡眠計測するだけです。
もう少し詳細に説明すると、夜寝てから次の夜寝るまで、下記のようなサイクルで動きます。
- 夜寝るときに、睡眠計測開始
- 寝るzzz
- 朝起きたら、睡眠計測終了
- 睡眠リサーチ実施(後でもできますが、朝のルーチンにしてます)
- サポートポケモンをタップして、きのみと食材をGET
- 朝・昼・晩に、集めた食材を使って、カビゴンに料理を作る
- ①に進む
という感じです。
カビゴンを育てるためのお手伝いポケモンがサポートポケモンで、好きなポケモンを5体まで編成でき、ポケモンは睡眠リサーチを通してサブレというお菓子(モンスターボール)を投げつけるとGETできます。
サポートポケモンは、
- きのみタイプ(きのみをたくさん集めてくれる)
- 食材タイプ(食材をたくさん集めてくれる)
- スキルタイプ(便利なスキルと発動しやすい)
という3種類にタイプ分類されています。
それぞれのタイプは別タイプの行動もします。例えばきのみタイプは、食材を拾ってきますし、スキルも発動します。
ポケモンによってタイプ分類は決まっている(※)ので、自分の好きなポケモンを育てるのか、カビゴンを育てるための組み合わせにするのか、ネタポケモンで固めるのか、自分の好きな編成を考えるのも楽しみの一つですね。
※ピチュー・ピカチュウ・ライチュウはきのみタイプで、食材は1枠目はリンゴ、2枠目はリンゴor生姜から抽選、3枠目はリンゴor生姜orタマゴから抽選、スキルはエナジーチャージS確定となっています。期間限定ピカは除きます。
1年以上続けた理由
継続が楽しいポイント
プレイが進むにつれて、カビゴンを大きく育てられるようになってくると達成感があります。朝起きたときに新しいポケモンの寝顔があるとちょっと嬉しいです。
その日の睡眠時間や睡眠タイプ(どの時間帯に睡眠の深さがどれくらいか)を確認でき、今日は夢を見たから、これくらいのタイミングだったのかな~と思いを馳せられます。
また、色違いポケモンも実装されているので、リサーチの中に色違いポケモンがいるとテンション上がります。確率は30日に1回くらい会えるぐらいなので、会えたらラッキーくらいです。
分割睡眠(※)とかしてる人は、その分遭遇率が上がるのでもっと確率高そうですが、私はゲームと睡眠計測の両立を意識しているので、基本嘘寝(※)や分割睡眠はしないスタイルです。
※分割睡眠・・・ポケモンの遭遇率を上げるため、8時間半の睡眠時間を分割して睡眠リサーチすること。基本的に嘘寝と併用したものの通称であり、生活スタイル的に1日2回本当に寝ているという場合は該当しない。
※嘘寝・・・寝ていないけど、睡眠計測すること
規則正しい生活を心掛けるようになった
寝る時に睡眠計測するだけで良いので、プレイが楽です。
わりと寝るのは好きな方ですし、今日中に寝るという目標を持ってはいますが、計測してまで睡眠について調査したことがなかったので、あ~自分ちゃんと寝れてるな~と実感できるのも良いですね。
また、睡眠リサーチやサポートポケモンの回復のために、早く寝なきゃ!という意識が芽生え、規則正しい生活を意識するようになりました。
ポケモンスリープは毎日睡眠時間を計測して、
- 睡眠時間の長さ
- 就寝時刻
- 起床時刻
- ミッドスリープタイム(就寝時刻と起床時刻の中央の時刻)
の値を1週間の統計で、きちんとした睡眠リズムが取れているかを分析してくれます。
毎日8時間30分以上寝ても、寝る時間はバラバラだったり、起きる時間がバラバラだったりでは、良い睡眠とは言えないということですね。
早寝早起き!(早寝はしてるけど、早起きはしてない・・)が基本ということを、データを通して実感します。
運営が丁寧で良心的
(当たり前なのですが)ゲームの不具合報告やアップデート情報など、アプリ内のお知らせからSNS等の発信とほぼ同時刻に通知が飛んできます。
私はこれは結構丁寧だなと思います。どことは言いませんが、ポケモンGOの運営会社にも爪の垢を煎じて飲ませたい気分です。
いろいろ不具合を出してはいるものの、私は今のところ特に困った不具合などには出くわしておらず、睡眠計測アプリという建付けでゲームバランスの調整なども難しいだろうな~と思いますが、よくやってる(上から目線)という感想です。
運営が糞で、ぜんぜん正常にプレイできません!ってゲームなら、リリースからずっと続けられないですからね。
恐らく多くのポケモンスリーププレイヤーが、なんだかんだ長期間プレイできているのは運営が頑張っているからだと思います。この場を借りて御礼申し上げます。
(なので、早くオタチ・オオタチの実装よろしくお願いいたします)
基本無料でプレイできますし、課金要素はゲーム攻略を早める部分やアイテム・ポケモン所持数というところも良心的です。
しかも、デイリーギフトという1日1回もらえるランダムアイテムがあるのですが、ここからダイヤ(ゲーム内通貨)が出ることがありますし、1週間ごとに変わるミッションを達成するとダイヤがもらえたりと、課金しなくてもアイテム・ポケモン所持数の拡張は可能です。
というか、私はこれまで1回しか課金していなくて、課金したのも「おためしバンドル」という300円で超お得な詰め合わせセットの販売が終わるときに、ちょうどポケサブレが不足していたので買ったくらいです。
<おためしバンドル中身>
- ダイヤ(有償)×150
- ダイヤ(ボーナス)×350
- ポケサブレ×10
- いいキャンプチケット×1
※上記のおためしバンドルはすでに販売終了しています。代わりにおためしバンドルvol2が出ています。
課金不要!
これから始める方へのメッセージ
ポケモンスリープを楽しむための心構え
私はゲームとして面はあまり強く押し出さないほうが良いと思っています。
睡眠計測を通して、自分の寝るスタイルを確立することを心掛けましょう。
最初は思うようなリズムを作ることができず、ポケモン達が疲れ果てた姿に気分を落とすかもしれません。
でも良いんです!
1日7時間も睡眠していない人がいきなり8時間30分以上寝るのは難しいんですから。
無理は禁物です。ちょっとずつ睡眠時間を理想に近づけていきましょう。
良い睡眠は、1日の始めから始まっています。
私は
- 毎日ほぼ決まった時間に起きて
- 朝日を浴びて
- 睡眠リサーチをこなし
- お気に入りの音楽を聴きながら
- 珈琲を飲み
- 仕事をして
- 毎日ほぼ決まった時間に就寝する
という流れを作っています。(朝ごはん食べない派です)
そうしたルーチンの積み重ねが、自身の健康につながりますし、無理なくポケモンスリープを継続できるコツかなと思っています。
継続するモチベーション維持のヒント
ポケモンのかわいい寝顔と睡眠計測のデータでしょうか。
ゲーム的には日中きのみ・食材集めと、料理くらいしかやることがないので、特記すべきところはありません。
やはり睡眠計測リサーチでの新しい寝顔と可愛いポケモンの寝顔に癒されることがモチベーションの1つです。
また、毎日の睡眠計測のデータも自身の生活習慣を振り返る一因として冷静に分析していくことが、モチベーションに繋がってくると思います。
油断していると一気に睡眠リズムが崩れていきますので、1週間の睡眠リズムでSランクが取れると、「先週は良い感じだったな。今週も続けよう」という気持ちになります。
心構えで述べましたが、ちょっとずつ改善していくことが大事です。
そのためにはやはり「継続」。
1か月で成果なんて出ません。2か月3か月、半年とちょっとずつ睡眠スタイルを改善していき、次はそれを維持する。
人間の一生の内、睡眠に充てる時間は約25万時間ともいわれています。
良い睡眠で、良い人生にしていきたいですね!
